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「堀ちゃんの人生」 スクープを放つ! vol.3 Hikari記事

  • info226411
  • 1月6日
  • 読了時間: 3分



堀ちゃんの人生


ほりちゃん話


今回のTansaではフリースクールのスタッフ兼農コーディネーターの堀内美江子さんのお話をします。


堀内美江子さんの紹介


 堅苦しいので、僕は堀ちゃんと呼びます。週に2回木のねっこに来てもらって、農作業を教えてもらったり、料理を教えてもらったりしています。そして農作業と言いましたが、堀ちゃんは農に精通していて身体に優しく自然的な農業(無肥料、無農薬)を目指しているそうです。



堀ちゃんの過去


 ほりちゃんは都会に住んでいた事もあり、なんと、小学生で電車通学していたそうです。

 保育園小学生のときは、地味で暗かったらしく、あんまり子ども達と遊ぶ感じではなくて、一人でボール遊びをしたり本を読んだり、3、4年生頃から編み物だったり刺繍をしていたそうです。

 小学校、中学校と真面目でつまらない人生を送っていたそうで、このままじゃやだ!状況を打開しよう!と思って、高校生で反抗期に入ったそうです。学校の帰りに、お金を貯めてあんみつ屋さんに行って、300円のソフトあんみつを、先生やいろんな人見つからない様に食べたり、お洒落な喫茶店に行ったり、インベーダーゲーム今で言うレトロゲームをやったり、当時は楽しんだそうです。



とりたまカフェ紹介


 とりたまカフェと言うのは学校に行きづらい子ども達のお母さんの会。学校に行ってない事を一概に悪い事として捉えずに一つの生き方として捉える。

 そして、子どもの未来をみんなで考える希望の会。



木のねっことの出会い


 ある助成金をとりたまカフェでもらった時に、木のねっこと一緒になって、すごい画期的で、はるみさんのパワフルな波動に惹かれたそうです。



堀ちゃんにインタビューして


 今回のインタビューは、堀ちゃんが一番話しやすいので、選びました。堀ちゃんらしい、おっとりした回答が聞けて、面白かったです。

 堀ちゃんからは、畑の草マルチの仕方を教えてもらったことが役に立っています。冬にきゅうりを食べたことも、とても印象的です。 これからも、堀ちゃんと畑をしたり、いろんなことを一緒にしたいです。畑で採れた野菜を使った料理も、教えてもらいたいです。



パシリテーター紹介


  最後に僕が作りあげた活動について話します。 パシリテーターと言うのはお客様のパシリになる、例えば草刈りだったり、引っ越しだったり、イベントスタッフだったりをお金を貰ってパシられるという活動です。

  最近では木のねっこに関わりのある方々や ほりちゃんや徳政さんのためにパシりました。

  あとパシリテーターの名前の由来も話します。時は遡り約3年前、僕がおばあちゃんの家に遊び行ってる時、夏の暑い時期だったので、お母さんとおばあちゃんに暑いからアイス買ってきてくんないと言われ、買いに行く最中、こんなんパシリじゃんと思いこの名前を思いつきました。

 記事を見てくれてありがとうごさいました。


インタビュアー 田上晃 木のねっこスタッフ生(13歳)



 
 
 

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